忙しくても自己肯定感を育てることはできる!!
うちの長男の自己肯定感は高い?!!?
今思い出すと家族の笑い話なのですが、うちの長男は、小学校の6年間、学級委員になったことがありません。しかし、毎年負けじと立候補していました(笑)
当時母親としては息子が落ちた時に傷つくのが可哀想だとか勝手に胸を痛めて、「学級委員じゃなくても楽しそうな委員会たくさんありそうだよ〜」なんて言ってしまうこともありました(^_^;)
が、息子はお構いなし。ガンガン手を上げて落ちてもまた、挑戦するのです。
さすがに6年生の時には「逆にカッコいいな!うちの息子は」と笑顔で頑張れ!!と言っていました(о´∀`о)
そして最後の生徒会では副会長に推薦され、無事に務めあげ、中学では毎年役職が着き、先生からも「とっても〇〇くんには助かります。頼りにしてます」 と言われるようになりました。
今振り返ると笑い話ですが、とっても自己肯定感が高く、学ぶ意欲が強く、真っ直ぐな子に育ってくれた!と誇りに思います。
今日は、楽しく子育てしながら自己肯定感を育てる!〜基礎編〜について、書いていきます。
完璧な母親にならなくてもいい!
肩の力を抜いて楽に過ごせる!
ただでさえやる事が多くて忙しい!
もっと自分本位に考えていい!
ママやパパの背中を見ているし、笑顔だと子どももハッピー!!
ママやパパが笑顔でいることが一番!!
私は保育士として10数年勤めながら、3人の子育てをしてきました。
長男は市内で有名な進学校に入り、長女は友達と楽しみながら部活にあけくれていて、末っ子は毎日好きな遊びに熱中しつつも私にまだまだ甘えたい甘えん坊。
母親が働くのが当たり前の今の時代、昔のような考えの子育て方法では母親自身が笑顔になれない、どうしたら家族が笑顔で過ごすことができるのか、をテーマに地域で子育て支援や保育士の新人研修の講師を務め、人材育成に取り組んでいます。
そんな私もが子育てで毎日していること。それはたった3つ!!
1、毎日くすぐったり、抱きしめたりしながら大好きを伝える
2、保育園から帰ってからきた後10分、寝る前に10分、と決めて子どもだけを見て過ごす時間をスケジュールに組み込む
3、ご飯を作る時、どうしてもやらなければならない時はタイマーをセットして、鳴ったらおしまいだよ♪と伝えて好きなテレビを見せてもOK!(うちは30分にしてます)終わったら自分でタイマーを止めてテレビを消します。
ママやパパが笑顔でいることが一番!!
完璧な母親にならなくてもいい!
肩の力を抜いて楽に過ごせる!
ただでさえやる事が多くて忙しい!
もっと自分本位に考えていい!
ママやパパの背中を見ているし、笑顔だと子どももハッピー!!
どうでしょうか?あなたにもできそうですか?
スケジュール帳に10分予定を入れて、100均でキッチンタイマーを買うだけですぐに実践できます♡