子どもの一生のうち、教育費を1番かけるべきは『幼児期!!』
突然ですが、自分が母親や父親からされた理不尽なエピソード、嫌だったことってないですか??
嫌だった思い出って大人になっても忘れないですよね、、(^_^;)
気づいたら自分もやってしまった!!、、となる前に、やっぱり幸せな子どもに育って欲しい(育てたい♡)、理不尽なことはしたくないなぁ、、と親は願うものです。
今日は、自分が理想とする〇〇な子(自分たちの思う〇〇を当てはめてね)に育てるにはどうしたらいい?について書いていきます♡
あなたの育った環境や経験などから、こういう子に育って欲しい、という願うものがあるはずです。
たくさんの人に愛される子に育って欲しい、
ひらがな、数字、英語、リトミック、等たくさん学んで賢い子になって欲しい、
世界で活躍できるようになって欲しい、
どんな苦難にも負けない強い子になって欲しい、、
もちろん健康でいてくれるだけで幸せなのですが、これらがプラスα叶うとしたら✨✨嬉しいですよね。
乳幼児期は、心の基礎(土台)、が最も大切です。
うちの保育園で乳児期にお預かりしている子については、その子の家庭の背景や情緒、身体だけでなく心の発達段階を見極め、そこから私たちにできるサポートを考えて保育にあたっています。
乳児期に大切な、愛されている実感があるか?、笑顔が乏しくないか?、安心安全な環境があるか?(初めての環境に緊張しいても、守ってくれる人が居れば安心して外に目を向けていき、慣れることができる)、人見知りや後追いをしているか?言葉はどの程度でているか?交渉ができるか?いやいや期があるか?2人遊びができるか?・・・など細かくみます。
子育ては、自分が子どもの時にしてもらったことを、親になったときに繰り返し行っているといわれます。(母親が特別なサポートを受けている場合を除く)、
当然ながら親によって育った環境も考え方も違います。
親が子どもの発達について知識が乏しかったり、それを知る機会がなかった場合でも、安心してください♡♡
保育士や周りの人との豊かな関わりに助けてもらうことで、健康に心が発達していく子どもが増えると考えます。
本当に子どもの姿は関われば関わる程変わっていきます。
乳児期には、子どもの気持ちをたくさん代弁して言葉にし、状況を説明したり、共感したりすることで、赤ちゃんは言葉を獲得し、理解して動けるようになります。
この子どもの心の基礎、発達のサポートを“好き好き大作戦!”と称して、特に乳児期は「大好き!!」を伝えながら大切に育てていくことで、次のステップに繋がっていくことを確信しているのです。
それらの心の基礎(土台)を忙しいママでも
ポイントを3つおさえるだけで大丈夫👌
①毎日”好き好き大作戦!!”くすぐったり抱きしめる
②子どもの気持ちを予測し、言葉にして実況してあげたり、共感する
③心の発達段階を後に書いてある表から見極め、そこにあったサポートをする
これだけです(о´∀`о)
何度も言いますが、乳幼児期は、心の基礎(土台)が最も大切です。
たくさんの人に愛される子に育って欲しい、
ひらがな、数字、英語、リトミック、等たくさん学んで賢い子になって欲しい、
世界で活躍できるようになって欲しい、
どんな苦難にも負けない強い子になって欲しい、
が叶います✨
あなたにすぐできそうなことがこの3つのポイントの中の一つでもあれば、すぐに実践していきましょう♡
今日は子どもにとってもママにとっても人生で1番若い日です。学んだらすぐにやっていきましょう♪